香料は大きく分けて天然香料と合成香料があります。石油などの原料から作られた合成洗剤の臭いを消すために、添加されていることが多いです。しかも、その香料も石油から作られた合成香料であることがほとんどです。成分表を見て香料としか書かれていなかったら、合成香料であると見てよいでしょう。
「香りづけだけなら問題ないのでは?」と思われるかもしれませんが、合成香料には有害性の高いものが多いとされています。鼻から吸収することで精神に影響を及ぼし、うつ病やホルモン異常を引き起こすという説も出ているのです。また、日光などに当たると毒性が出るもの、皮膚障害や発ガン性のあるものも多く添加されています。合成香料の安全性はしっかりとしたデータがないため、利用者が気をつけていくしかないようです。「この洗剤はいい香りだから」などという理由だけで洗剤を選ぶのは、ちょっと考えた方がいいかもしれません。
ただし、アロマオイルは薬理作用があるため、使ってはいけない場合もあるため注意が必要です。クラリセージ、ジャスミン、ローズ、カモミール、ラベンダーなどは妊娠中は禁忌となります。授乳中の人は、ペパーミントはNGです。高血圧の方は、ユーカリ、ローズマリーを避けましょう。